アドリブソロと作曲に使える音楽理論 その1-6 基本4和音7つ

ダイアトニックコードの基本的な7つのコードを1-4項で示しましたが、それらの上に等間隔でもう一つずつ音を積んだ7つの「4和音」を今度は勉強します。
これも、最初はkey of Cでの説明です。

↓コード i ii iii vi v vi vii i ii iii vi v vi vii
C△7
Dm7 ファ
Em7
F△7 ファ
G7 ファ
Am7
Bm7-5 ファ

いきなり『三角形』が出てきてなんじゃこりゃと思うかもしれません。
これは「メジャーセブン」のコードで、よく「CM7」のように大文字のMで表記するのですが、手書きした時小文字のmと紛らわしいため、そこそこ普及している記法です。この講座では△を採用していきます。

m7は「マイナーセブン」、m7-5は「マイナーセブンフラットファイブ」と読みます。また7はそのまま「セブン」です。

マイナー系はすべて7がつくだけですが、メジャーコードは△7とただの7の2パターンがあります。これもたまたまそうである、というだけです。

3和音の上に更に積んだ音を「テンション」と呼びます。
△7で増えたテンションはルートから見て11半音目、7で増えたテンションは10半音目となっています。

コード「F△7」
┌11半音┐
ファ ファ♯
ソ♭
ソ♯
ラ♭
ラ♯
シ♭
ド♯
レ♭
レ♯
ミ♭
ファ
コード「G7」
┌10半音┐
ファ ファ♯
ソ♭
ソ♯
ラ♭
ラ♯
シ♭
ド♯
レ♭
レ♯
ミ♭
ファ

今回は全キー対応表は載せません。法則に従って自分で積んでみて下さい。

その1-7 基本4和音の特徴

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