アドリブソロと作曲に使える音楽理論 その1-2 ダイアトニックスケール

前項では「ダイアトニックスケール」という名前を出しました。
これには、実は12種類あります。わかりやすいように全部列挙してしまいましょう。

↓key i i♯
ii♭
ii ii♯
iii♭
iii iv iv♯
v♭
v v♯
vi♭
vi vi♯
vii♭
vii
key of
C
ド♯
レ♭
レ♯
ミ♭
ファ ファ♯
ソ♭
ソ♯
ラ♭
ラ♯
シ♭
key of
C♯
/D♭
ド♯
レ♯
ミ♭
ファ ファ♯
ソ♭
ソ♯
ラ♭
ラ♯
シ♭
key of
D
レ♯
ミ♭
ファ ファ♯
ソ♭
ソ♯
ラ♭
ラ♯
シ♭
ド♯
レ♭
key of
D♯
/E♭
レ♯
ミ♭
ファ ファ♯
ソ♭
ソ♯
ラ♭
ラ♯
シ♭
ド♯
レ♭
key of
E
ファ ファ♯
ソ♭
ソ♯
ラ♭
ラ♯
シ♭
ド♯
レ♭
レ♯
ミ♭
key of
F
ファ ファ♯
ソ♭
ソ♯
ラ♭
ラ♯
シ♭
ド♯
レ♭
レ♯
ミ♭
key of
F♯
/G♭
ファ♯
ソ♭
ソ♯
ラ♭
ラ♯
シ♭
ド♯
レ♭
レ♯
ミ♭
ファ
key of
G
ソ♯
ラ♭
ラ♯
シ♭
ド♯
レ♭
レ♯
ミ♭
ファ ファ♯
ソ♭
key of
G♯
/A♭
ソ♯
ラ♭
ラ♯
シ♭
ド♯
レ♭
レ♯
ミ♭
ファ ファ♯
ソ♭
key of
A
ラ♯
シ♭
ド♯
レ♭
レ♯
ミ♭
ファ ファ♯
ソ♭
ソ♯
ラ♭
key of
A♯
/B♭
ラ♯
シ♭
ド♯
レ♭
レ♯
ミ♭
ファ ファ♯
ソ♭
ソ♯
ラ♭
key of
B
ド♯
レ♭
レ♯
ミ♭
ファ ファ♯
ソ♭
ソ♯
ラ♭
ラ♯
シ♭

強調した部分が、ダイアトニックスケールの7つの音です。
一番上の行は、ローマ数字の小文字を付記しています。これは「相対表記」として今後使っていきますので覚えて下さい。要は、『ダイアトニックスケールの何番目の音か』を表しています。

眺めてわかるのは、「iiiとivの間が狭い」こと。また、最後にオクターブに上り切る部分、「viiとiの間」も狭くなっています。等間隔にはなっておらず、わざと抑揚がついたものです。この並びが、昔の人達が研究した結果「一番自然に感じる間隔」なのです。

そして、音をひとつずつずらして、12種類のダイアトニックスケールがあります。そしてその左端には「キー」というものがが付記されています。
キーとは、「スケールによって固定される雰囲気」なのです。ちょっとわかりにくい表現かもしれませんが、進んでゆくうちにわかります。

一般のかたでも、カラオケボックスでキーを上げたり下げたりって言いますよね? 音楽は、等間隔に高低をズラしても曲の印象そのものは変わらないので、そういう事ができるのです。

次は、コードの話です。

その1-3 コードとは

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